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パッチワークとキルト

パッチワークはヨーロッパが発祥と言われていますが、布があるところには必ず端切れが存在し、その端切れを縫い合わせることをした人達は、世界中にいたことでしょう。初めのうちは、縫い合わせるだけの生活の知恵として始まったであろう継ぎはぎは、色の組合わせやデザインを楽しむようになり、やがて進化に進化を重ねて、パッチワーク独特の美しい模様を作り出してきました。

 

キルトはヨーロッパでも特に寒い地方で発祥したと言われています。
   布と布の間に綿を詰め一枚の生地にしたほうが温かいということから、綿を詰めて縫い合わせました。布の合わせ目や模様に沿って更に縫い目をほどこすことで、絵柄を浮き立たせ、小さな端切れの集まりを、美しく、かつ丈夫で温かい一枚の厚い生地に仕立てていきます。この縫い目をほどこすことをキルティング、仕立てたものをキルトといいます。